みたかの杜はくぶつ館

誰しも空のデッキケースを持っています。

週報20230414

こんばんは。三鷹です。

2週間分の週報の時間です。

 

体調がめちゃくちゃになってて、働いてる時以外は横になってましたサーセンm(__)m

 

 

職場も変わり、急に情報量が増えたので(主にここに書かないような内容ばかり)、順応には多少努力を要した。なにせ業界が全然違う。

 

転職先が正確に決まってから何人かの友人には伝えているが、新しい職場は秋葉原の一角にあるので、これを読んでいる人には意外な形で出くわすかもしれない。その時はよろしくね。

 

長い休みの間も消化されないどころか増えた積みガンプラ

↑のとおり、ガンプラを積んでいる。なんならSteamにゲームが積みあがっている。バイオハザード4も買ってある。ポケモンなんかはもう二世代分積んでいるので最早ポケモンカード経由でネタバレを食らっている。

一方で、しなきゃいけないことも増えていく。正確には“別にしなくてもいいけど、した方がいいこと”。自分でアンテナを張って業務知識を得ておくこともそうだし、仕事を通して勉強してみたくなった事もある。

 

とにかく時間の使い方が下手すぎて、自分のつけた優先順位に自信がない。ほかにもっとすべきことがあるのではないか…?みたいな。そんなことない?

デッキ紹介記事とか全然書いてないのもそのあたりが理由。書くよりも新カード試してみないか?という気になってしまう。これは良くない。

すべきことが降り積もってやりたいことの消化を阻害する

 

徐々に生活のリズムも取れてきたので、もろもろの活動を再開する予定。

所持してる全デッキをまとめて紹介する記事を書いてる途中にラインナップに変更があったので、大幅な書き直しを余儀なくされている。4月の新弾には間に合わせたかったなぁ……。

 

3月末に何回かTwitchで配信をした。久しぶりにデュエプレに触ったら存外楽しくて全然しゃべれなかった。反省。

詳しい初見の方が来てくれて、現在の環境のことや今Twitchでデュエプレやってるのはなかなか奇特だと教えてくれた(他のプラットフォームだとぼちぼちいるらしい)。知り合いでも何でもない方が来てくれるのは嬉しい。名前覚えたからな。

そろそろデッキ考えたいので、折を見てデッキ組む枠、オフ会参加したらほかの人のデッキ眺める枠とか積極的にやっていきたい。もちろんなにか勉強したり、ゲームしたりプラモ組んだりするのもやるつもり。次回だと5/19,20あたり、新弾のカードが出揃うと思うのでそれ眺めてデッキ案練ろうかな。

 

短いけど今日はこの辺で。また来週。

 

 

 

週報20230331

こんばんは。三鷹です。

 

週報の時間です。もうなんか週に一回書けばいいみたいになってる。大変よくない。

 

寮の退去とか諸々の手続きを終え、次の出勤に備えながら、朝のアラームに怯えなくてもいい日々を送っている。

雨ばっかりで滅入っちゃうけど、野球観たりデュエルしたり制限改訂にひっくり返ったり、楽しい一週間だった。

あと文体について、いろいろ試行錯誤してたんだけど毎週丁寧語でやってたら肩凝るんで常体でやっていくつもり。

 

遊戯王

予告された通りの日時に制限改訂が発表された。様式美として、サーバーもしっかり落ちていた。

https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1561

 

やはり期の狭間だけあってド派手にやってきたな、という感じ。

混沌魔龍カオス・ルーラーがセーフだったのがデッキ構築のモチベーションにとって大きい。アラメシアの儀に関しては据え置きだったので面食らった。

昨今の遊戯王は、徐々にアニメ産の新規カードもネタ切れしつつあるのか、烙印シリーズや新世壊シリーズで独自のキャラクターを産み出しながらも、「既存のカードと組み合わせて遊んでね」という色が強く見える。

デッキビルドパックなどを見ていると、必ずそういうデザインのテーマが一つある。最近だと種族を丸ごと強化する【超越竜】【溟界】、通常罠や装備魔法の採用に新たな意味を持たせた【ラビュリンス】【御巫】など。テーマの色は提示しつつも、デッキ全体としてどう組むかはプレイヤーに委ねられている。

正確には、委ねられている体になっている、というべきか。こう書くと面白くないが、そのテーマの登場でどんなカードにスポットが当たるかなんて想定されているはずなのだ。

 

想定していなかった場合どうなるか、というのが【スプライト】の現状だと思う。

もしくは上の憶測が全部間違いで、最初からこうするつもりだったのかもしれない。まぁそれならそれでいいか…遊戯王がスタン落ちを導入しないで済んでるのはそういう焼畑農業のおかげかも知れないし。

 

今回は正直自分に影響は無かったので、気になるところだけ所感を書いていく。

 

スプライト・エルフ、ブルー

おかしなことやっとる、と自分の周りでは発売当初から言われていたカード。リンク素材としての縛りはマスカレーナのせいでほぼ機能しておらず、条件次第ではリンク2も蘇生対象なのがいただけない。初動としてのリンク2は往々にしてカード一枚にあるまじきアドバンテージを生み出すので、それを中盤以降も引っ張り出せるというのはあまりに便利だった。反面、最後まで「本当にこんな便利なカード貰っても良いのか?」という違和感を拭いきれなかった。

だからデッキ構築上は「上振れ」か「立て直しの手段」として扱って展開の本筋には絡まないようにしてきた。

こいつはデュエリストの願いを叶えすぎ。

使われて苦しんだ場面の方が多かった気がするので、同じアホなら使わにゃ損だったかなと後悔している。

焔征竜-ブラスター

征竜が全部禁止になってから、自室の東西南北に飾っていたうちの一枚。残る封印は北のタイダル、西のレドックスのみ。これが解けるのはまだまだ先なんだろうな。

チェーン・マテリアルのデッキで使おうかな。

イシズティアラメンツ

11期にはまだ早すぎた。ティアラメンツのテーマ独自の動きがめちゃくちゃ好きなので、いつか周りが追いついたら解放されてほしい。

イシズ側の現冥コンボをなんとか成立させようという意図や、レイノハートに迫害されるティアラメンツ達のフレーバーをテキストに表現しようみたいな努力は感じ取れたので、この大事故にもめげずにそういうデザインを続けてもらいたい。

ビーステッド

発表当時から周りでは否定的な声が多かった気がする。私は正直こいつらに関しては肯定的だった。この遊戯王というゲーム、光闇というだけで好き勝手やりすぎ。だから少しくらいそれらを使うのを躊躇わせるようなシステムが定期的に現れるべきなんじゃないかと薄々思っていた。

あと使う時に「自分の墓地しか触らないんで…」みたいな言い訳されるのが好きじゃなかった。「だからビーステッドで自分のカードを除外する事に意味があったのか!」という感想はデッキの動きを見ていれば自然と分かるので…

 

思うところといえばこんな感じ。個人的に【エルドリッチ】が好きなテーマなので緩和を期に触ってみたいと思う。

・野球

WBCで日本が世界一になって一週間、もう日本のプロ野球も開幕。続々と各球団の代表選手たちも帰国して、ペナントレースに意識を切り替えていくのを観ていると、野球ファンとしてはいつまでもこの余韻に浸ってばかりではいられないなという気になるし、世の中もそうなっていくだろう。だから今のうちに、感じたことをここに記しておくことにする。

 

まず大谷翔平について。この人を語らずにいられまい。大谷に始まり文字通り大谷に終わった大会だった。今大会で実際に日本でプレーする姿を見て、その異常さが改めて認識されたように思う。また、同じ代表として寝食を共にした選手たちの話から、その朗らかな人間性についても広く知れ渡った事だろう。紛うことなき現代最高のプロスポーツ選手である。

打撃練習をするだけで、グラウンド上を含めたその場の数万人は釘付けにされた。

日本での鳴り物入りのデビュー戦を覚えている。

彼が日本を出る際、メジャーリーグで二刀流に挑戦することに賛否の声が上がったのを覚えている。

イチローが「世界一の選手にならなければならない」と言い切ったのを覚えている。

松井秀喜本塁打記録を抜いた年、毎朝のようにスポナビがHRを打ったことを教えてくれたのを覚えている。

いくつもの常識や記録を塗り替えてなお、今に至るまで片時も研鑽を止めなかったのだと、当時を回顧する映像をみて思わされた。グラウンドレベルにいたら膝から崩れ落ちていたかもしれない。

 

何より、自由な存在だな、というのが私の率直な感想だ。

私が学生時代硬式野球をやっていたとき、野球はもっと窮屈なものだと思っていた。

コーチに怒られないように、監督の目にとまるように、そうやって振る舞ってたら全然楽しくなかった。

あと実際に所属した上での偏見だけど野球やってる奴大概笑いのセンス終わってて付き合うのがキツかった。たまにキングオブおもんないOBがやってきて威張り散らかすのも本当に不快だった。そういったものに辟易して、次第に野球へ向き合う気持ちは薄れていった。

そんな風に萎縮していた自分に比べて、誰よりも速い球を放り、誰よりも遠くに打球を飛ばし、大きなストライドでダイヤモンドを駆け回る姿は何より自由に映った。他と同じルールでやっているはずなのに、一人だけ翼が生えているかのようだった。

 

彼が最後にマイク・トラウトに投じたスライダーは、多くのファンに14年前のダルビッシュ有の投球を想起させた。

当時あのスライダーを見て、野球のボールがあんな真横に曲がるはずがない、と必死に研究したのを覚えている。私には終ぞ敵わなかったが、大谷のWBCでの活躍は「次の世代」も観ていたに違いない。ある種のミームの継承が完了した瞬間に思えて感動した。

 

トップレベルのメジャーリーガーが多数出場したことで、海外の野球についての印象も変わった。助っ人外国人を見ていると正直、日本人より体格に恵まれた選手たちがセンスとパワーに任せてやっているんじゃないか、だから殆どの日本人がMLBに挑戦しても敵いっこなくて帰国してくるんじゃないのか、という偏見があった。実際はそんな事なくて、的確な栄養摂取やトレーニングのメソッドを実践することで強いフィジカルを保ち、そこに確かな技術とセンスとデータが乗っかることで高パフォーマンスを発揮している。

 

テレビ局がそれっぽく仕立て上げたものじゃなく、様々なドラマがグラウンドの上で完結しているのも良かった。出場した選手は敵味方問わずみな必死だった。だからこそプレーに心打たれるシーンが数多くあった。

プレーで下馬評を完全に覆した日系アメリカ人のヌートバー。ソフトバンクと大型契約を結んだ近藤は、挨拶代わりにそれに値する活躍を見せつけた。偉業と言っても過言ではない活躍が大谷の影に隠れがちな吉田。抑えているのが当たり前すぎて何も言われない山本。岡本のヒーローインタビューは今度こそスベらなかった。指がひん曲がっていても出場し続けた源田と、「ここで抜けたら一生後悔するだろう」とそれを容認したライオンズ球団。

3度のトリプルスリーを達成してから年々盗塁が減っていた山田は、メジャー最高峰の捕手から2つも盗んだ。マイク・トラウトが最後までスプリットを意識し続けたのは、試合を通して中村の強気なリードとそれを可能にする高いブロッキング技術あったからこそ。

なにより村上宗隆。不調の彼が好き勝手言われるのは歯痒かったが、ようやくここまでの選手になったんだなと言う感慨もあった。まだ未成年なのに貫禄があってすごい、最年少100本塁打記録達成してすごい、まだ若いのに三冠王とってすごい、どんな活躍にもつきまとった「若いのに」という枕詞が無くなって、「打ってて当たり前の選手」として評価されている。だから批判もされる。それを一振りで跳ね返す。メキシコ戦の一打はかっこよすぎてテレビにしがみついてぼろぼろ泣いてしまった。

 

そんな感動から一週間と少し、心機一転してヤクルトスワローズのリーグ3連覇と日本一奪還を応援したいと思う。今季から諸々の規制も完全に緩和されて、球場で観る意味が戻るかなと思うのでたくさん神宮球場に行きたい。

 

週報は以上!

次は3/31時点で持っているデッキについて書くつもり。それではまた。

 

 

 

 

【オフ会レポ】第7回ぼくらのクロスオーバーデュエル!【週報20230323】

こんばんは、三鷹です。

WBC観たり荷ほどきしたりしてたらこんな時間になってしまいました。

週報の時間ですが、今週はオフ会に参加してきたので感想を書いていこうと思います。

 

今回参加したのは友人のたいしょうさん(@generaru128)が主催する「第7回ぼくらのクロスオーバーデュエル!」。予定や体調に問題がなければほぼ毎回参加しています。

 

 

 

使用デッキ

今回持ち込んだデッキは5つ。

多分1回のオフ会に持ち込むには過剰だけど、デッキに欠陥が見つかるとその日はもう使わなくなるので、心配のあまり多めに持ち込んでしまう…。あるあるだと思います。

補足をしておくと、龍大神を送りつけてノヴァ経由でモビルベースを踏み倒し、龍大神VSギガンテック・ファイターの自爆特攻を可能な限り行い、シロクロイドの攻撃力を限界まで高めようというものです。

現在は対戦相手みんなのデッキにビッグウェルカム・ラビリンスやトラップトラック、VividTailといったカードがそこかしこに採用されており、送りつけたモンスターがなんの仕事もせずそのまま帰らぬ人になるケースがたくさんありました。送りつけの宿命だと諦めたくはないので、なんとかしたいですね。

 

前からあったものの終着点が決まらないまま「ドローしてどうすんの?」という課題だけが残っていたもの。ようやく方向性が決まった感じです。

 

「いつもの」居合ドロー。新しいバオバブの割り方は今のところメタルフォーゼがいいんじゃないかと思っています。カウンターバニッシャーのギミックもトラップトラックの用途の一つとして組み込めそうだし。

 

今回あんまり回せなかったです。こういう初動を設けず手なりに盤面を構築していくデッキはどうしても「上振れ」が生じるので、オフ会だと回そうという気にならないジレンマ。

やりたいコンボがどうとかというより、オフ会で自分の好きなテーマを円熟味たっぷりに回す人たちに憧れて組んだデッキ。苗と霞の春化精はCouple of Acesにも触れて先攻から三戦のトリガーにできるので採用しても良いかもと思いました。バックが弱いのでドローが全然活きないという印象なのでもっとデッキに合ったものを増やしたいですね。

対戦

・ぴーちTさん

運営側がランダムに決めた席によって定められた運命の相手。初対面。

こちらは【シロクロイド】。

デビル・コメディアンで運悪く墓地を吹き飛ばしてしまい、その隙にシロクロイドでぶん殴って勝ち。

ドラグマトゥルギーや竜嵐還帰がラビュリンスの効果を誘発できるカードって知らなかったんで勉強になりました。

2試合目は【ラビュリンス】で応戦。送りつけを狙うつもりだったらしく、奇しくもデッキを交換したような形になりました。

なんとかデッキコンセプト通りウラドラからのTierra降臨に成功。そのまま勝ち。

天地返しコンボは相手に与える情報が少ないので、たくさん驚いた顔が見れて楽しいですね。

 

・ユクティさん

絵が描けてデュエルができる藤井聡太ことユクティさん。初対面。

キラー・スネークをうまいこと墓地に戻しながら手札コストとして運用していくという賢さ余って憎さ百倍デッキ。スキあらば墓地に触ってくる。

こちらのデッキは居合ドロー。手札がだいぶ良くてガーディアンキマイラとジェネレイド達が圧倒してしまう形に。マルデルがアドバンテージ源であることが早々にバレていたので、恵みの風でデッキに逃しながら戦線維持。そのまま押しきって勝利。

キマイラとパッチワークのセットも前の型の名残なので抜いても良いかもな…と思いながらデッキ変えて次のデュエルへ。

先月のEXPAオフのときの投稿を拝借。

無限起動ドラグショベルがヴィシャス・アストラウドの融合素材になれる、みたいな小技がたくさん詰め込まれたセルフブレイクデッキ。

こちらは【シロクロイド】。コンボの要求値の割に再現性が高く、やることといえばカルテシアで融合していくだけなので脳みそにも優しい。

ただ送りつけコンボの弱点は送りつけたモンスターは相手が好きなように扱える事。

合計3回くらいトラップトラックに送りつけた龍大神が破壊されてコンボ中断。ヴィシャス一族は戦士族なのでギガンテック・ファイターのATKを上げないようにブラッドローズで墓地を吹き飛ばし、自身の効果で除外されたグランギニョルもろともネクロフェイスで回収。

4回目でようやく白黒つけることができました。全然脳みそに優しくないデュエルでした。

 

・isさん

初対面。オフ会初参加だそうで、誰に声かけるか迷ってそうな感じがしたので話しかけたら気さくに応じてくださいました。

デッキを出す前に、デッキのパワーがどのくらいか、と質問されました。

あんまり意識したことがなかったので答えに窮していると、妨害はしないで1ターン目は準備に徹する感じです、と示してくれたので、ここでも【シロクロイド】を選択。

基本的に一度くらいの妨害は立てたり逆に捲ったりできるように組むのですが、このデッキは決まった盤面を目指さずグランギニョルの動き次第で盤面を固めるかコンボの完成を急ぐか選択しやすいのが良かったです。

コンボを決めたらめっちゃ褒めてくれた。好き…。

調子に乗ってもう一戦お願いしたら冀望皇バリアンにぶん殴られて負けました。

めちゃくちゃ楽しそうにされていたので、私とのデュエルもその初オフ会の思い出の一部であれたら良いなと思いました。

 

・イロウさん

雰囲気がラッパーのSAMみたいだと思いながらデュエルしてました(目つきが似てる)。

【スクラップ】でもたもたしてたら居合ドローされた。

居合ドローでデッキを組んでいる身からしてみれば斬られっぱなしというわけにもいかないし、こちらも抜かねば無作法というもの…と意趣返ししようとしたらこちらと同じ急還馬デッキのアスラピスクで焼き切られました。的確に尊厳を破壊されて負け。

キュウリミラーマッチはコストの植物族をどう確保するか、何を蘇生するか、個性が出て面白いですよね。

イロウさんとは初対面でしたが個人的に意識していた方で、普段デッキ構築をする中でやりたいコンセプトをニューロンで検索するといつもイロウさんのレシピにぶち当たるので(ウォーターリヴァイアサンのやつとか)、一回手合わせ願いたいと思っていたので戦えて良かったです。

 

羽川翼

博識な巨乳女子高生。実際会うとやはり胸囲がとんでもなかった。

普段野球で顔合わせたりするもののデュエルをすることはなかなかないのでこの機会に。オフ会はこういう関係の人とデュエルの場を設ける事もできるのが良いですね。

彼はいつも【幻獣機】や【クリストロン】を純粋にテーマとして構築していたり、好きなアニメの要素をモチーフにデッキを組もうとしているなかなかヤバい男です。

今回はNo.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragonのデッキと対戦。シラユキで除外を稼ぎつつ、一緒に除外しておいたジャイアント・レックスとNo.59 背反の料理人を組むことで復活したハートアースドラゴンの攻撃力を高めて殴ってくるデッキ。長いこと改良を重ねているあたりおそらく彼の「いつもの」なんだと思います。

初手を見るなりのたうち回って嘆いている彼にマリガンを提案。そういう日もあるよね。そしたらマリガンしても嘆いていた。なんやねんw

なんだかんだちゃんとコンボ決められて負け。急な高打点は自分のデッキに一貫した弱点だなと思いました。

 

感想

レポートを書くのはこれが初めてですが、ぼくクロオフは何回も参加しているので、見知った顔もだいぶ増えました。

快適なオフ会であることが世間にバレはじめたらしく、最近は応募が定員に達するのが早くなったなと思います。常連からすればさもありなん、って感じですけどね。

カードゲームのオフ会は主催側だけでコントロールできない要素が多分にあるので(主に参加者のマナーやモラルの部分)、これは主催のもとに集まる参加者が作ってきた雰囲気おかげであるとも言えます。改めて、主催のたいしょうさん、運営の皆さん、デュエルしてくれた皆さん、ありがとうございました。

またオフ会行ったらレポート書きます。それでは今回はこのへんで。

 

呼んでもらった打ち上げ会場が満席で外にある樽の上でビール飲むことになった
海賊かなにか?

20230315 週報

こんばんは。三鷹です。

いや、シャン・チーです。

似すぎだろ。

 

チェンソーマン」の三鷹アサで検索した人に私の名前が目につかないようにTwitterのHNはひらがな表記にしているんですが、わざわざみたかって呼んでくれるの優しいですよね。

 

ちょっと遅いですが週報の時間です。

いつも参加しているYP野球部のご縁でスキー旅行に呼んでいただいて、そのあと東京で集まってデュエルしたりなんかして、問題のあるデッキを修正したりしていたらこんなに遅くなってしまいました。

今までで一番満足度の高い有給休暇の使い方だったと思います。

 

・スキー旅行

おおよそ5年ぶりのスキーだったんですが、自転車の乗り方を忘れないのと同じ感じでちゃんと滑り方は覚えていたようで、雪面を捉える感覚にすぐ慣れることができました。春スキー特有の雪質とレンタルスキーの質だけがアレだったので、来季は完璧なコンディションで向かいたいですね。

上越国際スキー場。眼下には南魚沼市

スキー場といえばカレー。
気前のいいおじさんがくれた1000円クーポンで食うカツカレーは美味いか?

泊まったホテル。サスペンスドラマで人が死んでそうな雰囲気。

ゲレンデが思った以上に暑かったのと、日差しのケアを忘れて火傷に近い日焼けを食らったのが誤算でした。幸いサングラスで眼だけは保護していたのですが、そこだけ日焼けを免れたことで逆にバファローズポンタみたいになってしまいました。

かわいいね

競技としてスキーをやっていた経験から、山の上で凍える思いをするのが一番怖かったので備えて行ったんですが、だいぶ裏目に出たようです。なんならデニムとパーカーで十分なぐらいの気候でした。リフトはスギ林の中を突っ切っていくようになっていたので、花粉症の人にしてみれば銃口が向いているような感じだったと思います。対策必至。

 

一泊二日のツアーだったので、滑るだけ滑って宿に戻ったら決闘者たちがすることはただ一つ…

ボードゲームです。

デュエルもした。旅にはストラクのプレマが便利。

Gods’ Gambit G ―ゴッズギャンビットG― - ArclightGames Official

「Gods’ Gambit 」というゲーム。

ルールはUNOと同じように数字の書かれた4色のカードを場に出していき、最初に手札を0にした人が上がりで、最初に上がった人以外が最後に持っていた手札のカードの数字の合計は「カルマ」としてプレイヤーに蓄積し、次のゲームに持ち越される。これを3ラウンド行ってカルマの一番少なかった人の勝ち、というもの。

UNOと異なる最大のポイントは、すべてのカードに「効果」があるということ。

プレイヤーは色や数字が合えば手札を場に出すことができますが、それをする代わりにカードに記された「効果」を他のプレイヤーに向かって使用し、行動を妨害することができるのです。

こうして効果を使用したカードもラウンド終了時に手札のカードに加えて自分のカルマとして加算されるので、文字通り「業」として積み重なっていきます。強烈な妨害カードにはより大きい数字が書かれており、中には自分のカルマを相手に押し付けたり、相手の効果を無効にするカウンターカードも存在するので、カルマを背負ってでも相手を陥れるか、もしくはカウンターを警戒して安牌をとるかの駆け引きが生まれます。

また、プレイヤーの手札に加わった瞬間公開される効果を持つ「喇叭吹き」が4枚登場すると強制的にそのラウンドが終了してしまうので、みんなにドローさせまくって全員にカルマを蓄積させる、という戦術を取ることもできます。

最速で上がろうとする人、他人の足を引っ張って蹴落とそうとする人、勝ち目が遠のいて喇叭吹きで一発逆転を狙う人が入り混じって場は混沌としていてメチャクチャ面白かったです。

見かけたら買っておくのでまた誰かとできたらいいな。

 

・リミットレギュレーション

 

ゑ????

 

本来ならこれくらいの時期に発表になる制限改定について書こうと思っていたんですが、なんか今回は毛色が違うようで…

 

現在判明している12期の顔ぶれを見る限り10期のようにOCGを揺るがす大きなルール改変があるとは思いませんが(あるならこの時期には周知しておくべき)、もしかしたら「除外状態」のカードが置かれるゾーンが新設されるくらいの事はあるかも。

すでにマスターデュエルでは墓地の傍に謎の穴があったりしますしね。

 

これまでOCGはリミットレギュレーションの発表時期を明確にはしてきませんでしたが、「Vジャンプ発売前週の日曜9時」というのがプレーヤー間での暗黙の了解でした。

「カードショップへの影響を抑えるため」とか「Vジャンプの内容が漏洩するのを問題視して早めに発表するようになった」とか(公式は何も言っていないが)納得できそうな推測もあって私もそうだろうなと思ってきました。

このタイミングで発表時期を明らかにしたのは、どうせせっかちな連中が月曜日の朝にサポートセンターに大量に問い合わせて業務に支障をきたしたとかそんなところでしょう。知らんけど。

しかしこれは図らずも公式とプレーヤーの距離が縮まったイベントになったと言えます。

 

思い返せば遊戯王は昔からユーザーとの距離感が遠めなところがあると思っていました。禁止制限の意図や、カードやテーマが誕生に至った作り手目線のエピソードも聞いたことがないし、イラストレーターの名前すら一人も知りません。(それだけの情報を漏洩させず秘匿しきっているということでもある)

 

もしかしたらどこかにカードが勝手に湧き出てくる井戸があって、KONAMIはそれを包装して売っているだけなのではないか?とすら思えるほど、(他のTCGに比べて)公式からプレーヤーは放任されていたように感じます。

その環境がフラゲ情報を取り扱う個人ブログや、カード情報を取り纏める遊戯王カードwikiを醸成したとも言えるので、悪いことではないのですが。

そんな殿様商売に慣れてしまったからなのか、どんな変化が起きても「そういうもの」として楽しめるようになってきたような気がします。

傍から見れば盲信と言えなくもないですが、私が思うに私は遊戯王OCGに何も期待していないのではないか?というのが近いでしょう。

「自分の思い通りになったから好き、楽しい」のではなく「どこを楽しめば楽しいのか」という考えにシフトできるようになった、ということです。

 

私が贔屓にしているプロ野球チームであるヤクルトスワローズは2017年にシーズン96敗という記録的な負け方をしたのですが、その時に「勝つかもしれないと思って観るから落胆が大きいのではないか」と気づけたのが大きかった気がします。観てて楽しい要素を努めて探すようにしました。ホームランが見れたからヨシ、ロッテのほうが酷い負け方してるからヨシ、イラつくならそもそもその日は観るの止めたらヨシ、みたいな。

 

みんながこの考え方でいてほしい、なんて微塵も思いませんが、遊戯王に限らずなんでも思い通りにいくわけないのに勝手に期待して勝手に憤る人は想像以上に多いので、もう少し余裕ある社会になればいいな、とは思っています。

 

今週はこのへんで。長くなっちゃったけど読んでくれてありがとうございました。

 

週報 20230305

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こんばんは。三鷹です。

 

週報の時間です。

 

そんなこんなで、3/4でひとつ歳をとりました。

祝ってくださった方、本当にありがとうございました。嬉しかったです。

歳をとる事で得体の知れないなにかの刻限に近付いていくようで、一昨年くらいから誕生日はそういった焦りが更新されていく日になりつつありました。

そんな中で祝ってもらえると、この日この瞬間にその人の心の中に少しだけでも私のスペースをとってくれたのだなぁと思って嬉しいですね。

 

誕生日を祝われながら引っ越し作業も勧めていました。

退職日に2週間以上先立っての搬出なので、会社の寮からは寝具やこのPC、最低限の服と食料を残してすべて実家に送りました。

意気揚々とTwitchで配信を始めたそばからしばらく配信ができなくなってしまったのですが、次の職場で勤務開始するまでの間配信しまくろうと思います。(勤務開始したら週2とかになるかも)

4月からは「水星の魔女」の2クール目が始まるので毎週ウォッチパーティしたいくらい。

アニメ一人で観てもなんだかさみしいので…

 

遊戯王

カードもダンボールにまとめて搬出してしまったので、二週間後のオフ会に持ち込むデッキは脳内で練り上げて、来週末で実際に回してみて形にする必要がある。

デッキを組むときはなんとなく実物を触らないことには進まないと思っているのでなんだかやりづらい。

 

おそらくその前に4月のリミットレギュレーション発表もありそうなので、デッキの初陣が引退試合にならないことを祈るばかり。今回はどこにメスが入るかわかんないのでいつもより不安が大きい。

なんだかんだでティアラメンツがTier1に君臨しているので、トーナメント環境もティアラメンツとそれに追随できるそれ以外、みたいな構図になっている。

もはやテーマとしてのアイデンティティを根こそぎ否定するような規制をするか、放置した上で12期でもっとぶっ壊れた連中を投入することで無理矢理バランスを取っていくの二択になる気がする。かつてこんな強いテーマを見たことがないので、正直強いままで生きてて欲しいとも思ってしまう。

OCGはTCGと違って前者のような規制はなかなかしないイメージがあるので、どう出るんだろう。

いずれにせよ11期を終わらせようというのだから、10期のときのそれと同様に大胆な規制になるかもしれない(あれはルールの変わり目でもあったから特例かも)。

逆に大規模な緩和も期待できる。そうなれば「アラメシアの儀」の無制限化が待たれる。儀3水遣い3おろまい1の体制を取れたらなんとかギミックとして信頼できる枚数になる。

KONAMIがどういったロードマップを描いているのか想像もつかないので、神のみぞ知るとしか言えない。一体遊戯王をどうしていきたいんだろうな…。

 

どんな改訂にせよ、オフ会の前日には前デッキ紹介記事、閉会後は参加レポートを投稿する予定。

座して待つのみ。

 

それじゃ今週はこの辺で。

そういえば前ここに書いたかどうか、ブルアカコラボの体組成計を買った*\(^o^)/*

https://twitter.com/tanitaofficial/status/1631619837117222912?s=46&t=OhzGkd__cHSdGq4lt3IVAA

6月ごろ届くようなので、この週報にも登場してもらう予定。

 

読んでくれてありがとう。

 

 

 

 

20230227 週報

こんばんは。三鷹です。

2月最後の週報の時間です。

月曜夜と決めたのに火曜に書くのが常態化しつつありますね……。

正直月曜夜というのは活動より消費に向いた時間帯だと思うので、日曜に書いて月曜朝に投稿する事にします。その方がより週報っぽい。

でも朝になにか書くと頭の中が整理されて、その日の仕事の効率も上がるのでオススメです。ほんのちょっとだけですけど。

趣旨はちょっと違うけど、朝起きてすぐ紙に考えていることを書きなぐってノートを3ページ埋める、という訓練(?)は存在するらしく、実際に効果もあるようです(「モーニング・ページ」とかで検索)。

働き始めた頃、あまりにも月曜日が来るのが嫌で、紙に「なぜ嫌なのか?」を箇条書きにして書き出してなんとか耐えていたことが思い出されます。どんなことであれ、書き出すことで自分と対峙する事に一定の意味はありそうです。しらんけど。

 

 

遊戯王新情報(2/21~28)

・YCSJ TOKYO 2023開催!

https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1527

誰がなんと言おうと幕張は東京。いいね?

超越竜のデュエルセットが参加賞として配布されるらしい。カッコ良すぎるだろ…。

親御さんがびっくりして腰抜かしそうなどすけべデュエルセットも同会場で発売らしい。

私はキスキル派。あなたは?

カードの言語とか高レアリティには頓着しないが、代わりにサプライに目がないので参加できてもできなくても集めることだろう。

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昨秋のYCSJ OSAKAも参加した。腕に自信があったとかではなく、こういうお祭りごとが結構好きなのでホイホイ参加する。3000人が同じカードゲームやってる空間、単純に面白くない?

その日の晩はバキューン決闘の人たちの厚意で大阪に泊めてもらった。家につくと家主の置き手紙がおいてあって、2回戦ストレート負けしたことを煽られた。雪辱のために今回も応募する。覚えとけよ。

勝算?ないよ♡

 

・『ストラクチャーデッキ 王者の鼓動(仮)』(6/24発売)

https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=1537

通常弾の値上げに伴ってこちらも税込1430円になっている。社会情勢があーだこーだで高騰することはあっても値下げされることはあるまい。それに見合う商品開発が求められるだけなので、何も言わず欲しい商品だけ買っていよう。

ジャック・アトラスはそのキャラクター性やエースモンスターの豪快さだけでなく、「デモンズ・チェーン」や「プライドの咆哮」のようなテクニカルなカードも使用したりする。ダブルチューニングを意識した汎用的なチューナーサポートも期待できるかもしれない。

 

・雑談

最近Twitterめっちゃ変わったよな、という話。主に良くない方向に。

自分が取り入れたくない情報をシャットアウトするのが難しくなった。ブロックしてる人も平気で貫通して表示される。

ここ数年悪疫だ差別だ戦争だと暗いニュースばかりだったから、今住んでいる部屋にはテレビを置いていないが、正直今Twitterやるくらいなら実家でぼへぇ~っとテレビでも垂れ流していたほうが精神衛生上全然いい。

Twitterがどうなりたいのかは知らないが、なんか人類みんな友達になれる可能性があると思ってないか?

この人を好きなあなたはきっとこの人も好きなはず!

たくさんの人にフォローされている彼のこと、あなたも気になりますよね!

んなワケねぇだろwww

少なくとも自分は初対面の人はほんのり敵だと思っているし、だからこそ丁寧に、不快にしないように接する。争いにならないように。そんな中で仲良くなれた人たちと仲良くしたいだけなのに、そうやって丁寧に引いた白線を雑に消して、誰かが土足で踏み越える手助けをしないでほしい。

 

ただ、Twitterを見限ったとき、私たちはどこへ行くのだろうか?そもそも私たちはどこからやってきた?

おそらく、コミュニティはどんどん閉鎖的になっていくと思う。

遊戯王のオフ会にしたって、同じ会が開催されるごとに顔見知りが増えていく。やがてDiscordでサーバーに入れてもらったり、LINEで個別につながって集まって遊ぶ、なんてこともあるだろう。そこで名前をよく聞くけどよく知らない人の評判を聞いて、いつかデュエルしたいと思ってそれを目的にまたオフ会に行ったり、いつもの集まりに新たに呼んでもらって仲良くなる…そんな経験ないだろうか?広い世界に同好の士を探しに来た当初からは想像もつかなかったことだ。

今年に入って、一部でMixiが注目を浴びるという動きもあったらしい。

いま言ったような事をまさにやっていたのがMixiの招待制システムなんじゃないか、と考える人が増えてきたということだろう。

Mixi最盛期と今の違いは、「発信」の手段が段違いに多いこと。ブログを開設しなくとも、noteで簡単に書きたいように書ける。動画にしろ配信にしろ他の創作にしろ、発信のノウハウが急激に進化した。それをうまく使って、閉じたコミュニティに人を呼び込むことだってできる。

Mixiの「すべての人に心地よいつながりを」のスローガンが、時を経てSNSに浸透していくときなのかもしれない。

 

今日はこのへんで。3月半ばのオフ会の前には所持デッキ紹介書きます。たぶん……Maybe……

週報20230220

こんばんは。三鷹です。

 

週報の時間です。

なんだかんだ忙しい1週間で、こんな時間になってしまいました。

でも続いてればそれでヨシ!

遊戯王の新情報の所感を毎週記していこうと先週書いた気がするが、今週なんにもなかったので今回はナシ!

・レアコレ

今年もこの時期がやってきた。家の周りにもそこそこ在庫に余裕があるなという感じ。買いはしなかったけど…

買わずにこんな事を言うと酸っぱい葡萄みたいでアレだが、あんまり欲しい!ってなるラインナップじゃなかった。

あと個人的に光り物は手札に持ったときの感覚に違和感があって好きじゃないのでデッキに極力入れたくない。LVPみたいに低レアリティになってくれると嬉しい。逆レアリティコレクション出してくれ。

ただ遊戯王やる人にもやらない人にも価値があるのは確かで、未開封のBOXは高値で取引されていた。たまたま興味ない再録弾だから良かったが、プレイヤー目線だと健全とは言い難い。通常弾がこうなったらブチギレると思う。

悲しかったのは、秋葉原でたまに行くショップまで未開封BOXを買い取っていたこと。

もうそこに行くことはないだろう。さらばだ。

 

・デッキ見る会

オフ会が終わると、大量にデッキレシピがツイートされる。他人がデッキ構築に費やしたもの、考えたこと、デュエルの様子がうかがえて好きな瞬間だ。

同じことを思う人は多いようで、仕事で参加できなかったEXPAオフのデッキレシピを見る会をDiscordでやる、といったら沢山の参加者が来てくれた。

デッキレシピはTwitter上だけで200以上あるらしく、4時間では半分も見て回れなかった。主催曰くテンポが悪かったらしい。ごめん;;

後に聞けば、「自分のデッキが他人にどう言われるのか怖い」みたいな意見もあった。

正しい感情と思う。逆にそれを楽しみと思う人が来てくれたが、デッキレシピとツイートだけをみて言いたいこと、やりたいことが読み取れってあげられる保証はない。

推し量る力、伝える力。一生磨いていかなければいけないなと思った。

自分がオフ会主催して、後日参加者一同とデッキレシピ眺める会できたら最高だよな。

今年中に実現したい。

・Twitch開設

デッキ見る枠をやるにあたって、アーカイブが残る場所で枠取ったら良いんじゃないか、という案もあった。配信に関しては全くの門外漢なのだが、「今日Youtube Live調子悪いから明日配信するね!」みたいなことはよく聞くが、Twitchでそういう話を聞くことはまずなかったので、環境として素晴らしいんだろうな、ということでアカウントを作った。結局見る会はDiscordでやったが、その勢いのまま配信もすることにした。

https://www.twitch.tv/mitaca_f/about

目的は、一人でデッキ組んでると寂しいから、せめてそれを世界に垂れ流すことで他者と繋がろうというもの。遊戯王に限らず、やりたいことはたくさんある。

・このアカウントでやること(やりたいこと)

 デッキを組む

 ゲーム配信(デュエプレのランクマッチ)

 デュエル生放送(遊戯王OCG)

実際にデュエル生放送をするのは東京の新居を確保してからだろうが、Twitchはクリップが作りやすいので、デュエルのハイライトをクリップにして纏めて、一本の動画に編集するのもアリ。

 

短いけど今週はこのへんで。読んでくれてありがとう。